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2月の清澄白河カフェ巡り|Tallskogen(タルスコーゲン)/桃太楼/The Cream of the Crop Coffee

清澄白河でコーヒーと町中華 散策

2月のとある日、東京のカフェの聖地「清澄白河」を散策してきました。

以前から気になっていたところ、いつも行くところをフラフラと歩き回ったそんな一日

早起きして清澄白河へ

前日は夜遅かったにもかかわらず、「明日は朝から清澄に行こう」と決めたので8時に起床。
いつもは朝からカフェに行こうとしても結局お昼ご飯時になってしまうので、ぼくらにとってこの日は早起き。めちゃすごい。

言うて家出たのは10時ごろ。オープン直後に行きたかったカフェは10時オープン。 笑

江戸川線の車内
大江戸線の車内

清澄白河、あまり使わない路線だから遠いイメージだったけど、意外と30分ちょいで行けちゃうのね。知らなかった。

清澄白河の街
清澄白河の古い民家

高い建物少ない、古い建物多い、楽しい。

木の温もりが心地よい北欧カフェTallskogen

最初のお目当てはTallskogen(タルスコーゲン)。

清澄白河のカフェ「Tallskogen」
清澄白河のカフェ「Tallskogen」の入口

スウェーデン語で『松の森』という意味らしい。なんかかっこいいよねスウェーデン語…。響きが。

清澄白河では最も有名であろうオールプレスのロースターさんが2022年夏にオープンしていて、ずっと気になっていた。

店内はナチュラルなウッドのテーブルとチェア、古材で手作りされたであろう壁面棚。柔らかくも深みのあるブルーの壁面との組み合わせは、なんだかとても落ち着く。

清澄白河のカフェ「Tallskogen」の壁面
清澄白河のカフェ「Tallskogen」のテーブル
清澄白河のカフェ「Tallskogen」のエスプレッソマシン

コーヒーはアメリカーノで。オールプレスのものより浅めの焙煎らしいのだけれど、オールプレスっぽさも残っていて、華やかなのに落ち着いた酸味と苦味。ほっと一息つくのに最高の一杯だった。

清澄白河のカフェ「Tallskogen」のコーヒーとシナモンロール

一緒にいただいたシナモンロールも素朴な味わいでサイズもちょうど良い。彼女はカフェラテ。こっちも安定の美味しさ。

清澄白河のカフェ「Tallskogen」のカフェラテ

あとカップとソーサーがかわいい。

壁面にある瓶は自家製の味噌やシロップ、ケチャップで、これら使用したサンドイッチもあるみたい。

清澄白河のカフェ「Tallskogen」の自家製味噌など

清澄白河のカフェ「Tallskogen」のカウンター
清澄白河のカフェ「Tallskogen」の棚
清澄白河のカフェ「Tallskogen(タルスコーゲン)」のテーブルとライト

店員さんとの会話が楽しく、空間もめちゃくちゃ落ち着くので近場に住みたい。とても。

お店情報

店名:Tallskogen(タルスコーゲン)

営業時間:火木金 10:00-17:00 土日 9:30-18:00
お休み:月・水

場所:〒135-0024 東京都江東区清澄2丁目10−5 ▶Google マップ

味良し人良し、町中華「桃太楼」

お昼はこちらも気になっていた町中華、「桃太楼」へ。Tallskogenの店員さんにも、中華を食べに行くと話をしたらこのお店を言い当てられた。

ぼくらの行った12時ごろはまだ並んでいなくて、すんなり入ることができた。

清澄白河の町中華「桃太楼」のチャーハン

チャーハンセットと餃子、(写ってないけど)あんかけチャーハンをいただく。

チャーハンはぱらぱらしっとり。野菜炒めはお肉が 入っていないので、なんだかセットなのに罪悪感少なくモリモリ食べられる。

清澄白河の町中華「桃太楼」のチャーハンと餃子

餃子は魚介の風味が少し効いて、あっさり、かつ野菜もりもりボリューミー。
スープは、いわゆる中華スープというより鰹出汁の効いた和風のスープで優しい味。

店員のおばあちゃんが優しくて、Tallskogenに続いてすごく気持ちがほっこりした。

清澄白河の町中華「桃太楼」

お店を出ると行列が。味はもちろん、お店の人の人柄も含め、地元に人たちに愛されている理由がわかった気がする。

お店情報

店名:中華料理 桃太楼

営業時間:月火木金土 11:00-20:00
お休み:日・水

場所:〒135-0022 東京都江東区三好1丁目8−13 桃太楼 ▶Google マップ

古着屋と彼女と隅田川

めちゃくちゃお腹いっぱいになったので、運動がてらしばらく散歩することに。
とりあえず隅田川に向かって歩いてみた。

清澄白河の新小名木川水門

天気が良くてめちゃくちゃ気持ちが良い。

清澄白河の古着屋「タロス」

雰囲気ありまくりな古着屋「タロス」。
このときは入らなかったけど、後で調べてみると古着だけじゃなくて雑貨ももりもりの充実度らしい。もっと積極的に寄り道しないとね…。

古着屋「タロス」の雑貨
古着屋「タロス」の前の彼女

なにが面白かったのかは全然覚えてない。 笑

民家の一角
民家の一角と彼女

隅田川に到着。
ikiの新店舗で休憩しようと思ったけどとんでもない行列で諦め、、

にしてもここはいつきても気持ちが良い。天気良い日は毎回きてる気がする。

清澄白河からみる新大橋
新大橋と隅田川

ここ住んで走りてぇ〜、という気持ち。

隅田川と彼女
隅田川と彼女
隅田川で彼女と撮り合い

撮り合いっこ。現像が楽しみですねえ。

理化学+インテリア「リカシツ」

清澄白河の「リカシツ」

隣のfukadasoカフェに行きたかったんだけど、激混みで「リカシツ」へ。

初めて入ったけどここは…やばいですね。

ビーカーをコーヒーサーバーに使ったり、三角フラスコでシロップを提供するカフェに出会ってから、いつか自宅でも、と思っていたので、全種類全サイズ欲しくなっちゃう。とりあえず、我慢しました。

清澄白河の「リカシツ」のフラスコたち
清澄白河の「リカシツ」の顕微鏡

店内もかわいい。

清澄白河の「リカシツ」のアイテム
清澄白河の「リカシツ」のドライフラワー

引っ越して落ち着けたら、気合い入れても一回来ると決めました。

お店情報

店名:リカシツ(理科室)

営業時間:木〜日 13:00-17:00
お休み:月〜水

場所:〒135-0023 東京都江東区平野1丁目9−7 深田荘 102 ▶Google マップ

The Cream of the Crop Coffeeで休憩

「リカシツ」を出て、また歩いて移動。
清澄はずっと歩いても飽きないので良い。

清澄白河の木場公園

途中で木場公園をぶったぎって、

清澄白河のThe Cream of the Crop Coffee

到着。次は「The Cream of the Crop Coffee」です。

どこか暖かいところに座りたい一心できました。
店内は満席だったのでベンチに座りましたが、ヒーターがあるので暖かい。冬の空気感は好きなので、外で温かく過ごせるのが一番嬉しいかも。

「The Cream of the Crop Coffee」のベンチ

自家焙煎のエチオピアをいただきました。丁寧にハンドドリップされていて、酸味と苦味のバランスよく美味。

「The Cream of the Crop Coffee」でハンドドリップ
「The Cream of the Crop Coffee」のコーヒーとカフェモカ

カフェモカは冬にぴったりですね。

ここ、わんちゃん連れのお客さんが多くて楽しいです。

「The Cream of the Crop Coffee」のベンチ

お店情報

店名:ザ・クリーム・オブ・ザ・クロップ・コーヒー

営業時間:火〜日 10:00-18:00
お休み:月

場所:〒135-0021 東京都江東区白河4丁目5−4 ▶Google マップ

冬の空気感が好きです

清澄白河での夕日

こんな感じで清澄白河散策をした2月のとある一日でした。
カフェが多いので、お目当てのところに入れなくても次を探せるし、街の雰囲気も良いし楽しいですね。

寒いのは苦手だけど、冬の空気感が好きなのでまた温かくなる前に蔵前あたりでも散策したいな。

と、こんな感じで好きなコーヒーショップ巡りだったりスナップ乗せたり、旅行記なんかも書けたら良いなと思ってるので、ご贔屓にしてもらえたら嬉しいです。

では!

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